使う筋肉の違いを知ってスタイルBEAUTY☆
2010年 07月 15日
人のカラダには縮む役割の筋肉と伸ばす役割の筋肉があります
写真の子達
イノセントの初級レッスンに参加した子達ですが
手足がスッと伸びてきれいでしょ?
(もちろん手足が長いからなおきれいに見えるのですが…)
伸びる筋肉はしっかり伸びて縮む筋肉はしっかり縮む
メリハリをカラダが覚えているんです
膝の裏側が縮む筋肉 膝のお皿側が伸ばす筋肉♪
腕を引く時に使うのが縮む筋肉 押す時に使うのが伸ばす筋肉
といえばわかりやすいでしょうか?
西洋人と東洋人の体型の違いは骨格の造りの違いもあるけれど
(西洋人は丸い骨格 東洋人は横にひらべったい骨格)
使うメイン筋肉の違いも大きな要素となっているそうです
地べたに座る習慣の東洋人は縮む筋肉をたくさん使う習性が身についていて
イスに座る習慣の西洋人は伸ばす筋肉を使う習性が身についている
日本人の得意な柔道は引き寄せるパワーが強く必要でしょ?
ボクシングは押し出すパワーが必要で
日本舞踊は膝を曲げて踊り
バレエは上に伸び上がって踊る
縮む筋肉のパワーが強いのが東洋人
伸ばす筋肉の強いのが西洋人と言えるそうです
本来正しいカラダのバランスは縮む筋肉と伸ばす筋肉が5対5であるのが理想
縮む筋肉がメインの東洋人は内に内に力が入って行くので
猫背になる人が多いのは当たり前ね(>_<)
膝裏が伸びない歩き方になってしまうのも当然ね(T_T)と
妙に納得してしまう私なのでした
皆さん きれいなカラダの整ったバランスは5対5の力の配分ですよ
縮む筋肉 伸ばす筋肉を意識してカラダを整える事が大切です
立った時に筋肉の配分を考えて立ってみて♪
そして そこから膝の動きだの足首や足裏の使い方だの
颯爽と美しく立つ!歩く!にはたくさんの学びが必要ですからね〜
7月28日のコラボ美人化計画で一緒にレッスン頑張りましょう(^o^)/
ご予約お待ちしておりますo(^-^)o
by innocent-non
| 2010-07-15 02:05