モデルウオーキングスクールINNOCENT主宰宮川真衣の日記


by innocent-non
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モデルとしてのこだわり♪ 10・3


9月からモデル達はシーズン真っ只中

あちこちのファッションショーに大忙しです

お仕事での感想・・・ショーでの自分の反省やこれからの想い 

もっとエレガントに歩けるようになりたい(最近この言葉が1番多いです)等々

モデル達からはいろんなメールが届きます


先日東京に行ったレッスン生から嬉しいメールが届きました♪

東京コレクション等の演出をされている方と

横浜で一緒にお仕事をさせて頂いたらしいのですが

その方の演出がハケる時の一つのタイミングで全体の流れが変る!

など細かい動きにまでこだわりの指示があり

「まるで宮川先生みたいだなー」と思い出してしまいました(笑)との報告^^



私達の時代のファッションショーというのは

1人1人がストレートに歩いてお洋服を見せるというステージではなく

5~6人のモデル達が一斉に板付いて(並んで)

そこから全員の動き 1人ずつの動き 2人の動き そしてまた全員の動き

ランダムに歩いたり2人がペアで歩いたり 

2人のペアと3人ペアがすれ違ったり などなど

そりゃあもう 複雑怪奇といいますか モデルの流れでステージを見せるので

1人1人が自分のポジションと役割を知っていなければ

バランスがエライ事になってしまうようなステージばかりでした

1回のショーに5~6点のお洋服

それぞれのシーンで出るモデルの人数も違えば ペアも違う

リハーサルの時には紙と鉛筆を持ってコースを取り

ブロックリハでペアのモデルと動きを確認

ランスルーでは音に合わせてモデルと合わせて洋服をどこでどうして・・・

コースを覚えるのに必死になればペアモデルとのバランスを見る余裕がない!

もう頭はパニックです

ヘアメイクをしてもらいながらコースを書いた紙とにらめっこ

ペアのモデルと歩き出しのタイミングやトップでのターンの方向を相談

モデル達が全員で一つのステージを作るという使命に燃えていたのですが

世の不景気な流れと共にファッションショーも様変わりし

モデルが単体でお洋服を見せるコレクション形式のショーが多くなりました

トップでポーズを決めて帰るだけ・・・

これだったら根性が座ってて身長が高くてスタイルさえよけりゃ誰でもできるよね



ネオクラッシック ファッションの流行の懐古


最近のモデル達の報告から

ファッションショーの形がまた変わってきていると感じます

大きなステージではまだ単体が主流なようですが

複雑なコースが増え 表現力が必要になっているようです



イノセントのレッスンで自分の中に引き出しがたくさん作れていた事を感じます


夏の始めにレッスン生からもらったメールです

このメールを読んだ時には嬉しくて涙が出そうになりました


現役を退いて時は流れたな~ としみじみ感じています

ファッションの流行 ウオーキングの流行

それぞれの時代の波 がある事をこの目で見て来ました

ファッションの流行・10年が1サイクルってホントですね

気が付けばこの業界に入って2つのサイクルを見てしまいました(゜Д゜)

時は流れても・・・

モデルがモデルとしてあるべき姿の基本は変わらない


モデル達からの嬉しい報告やもっと頑張りたい!という気持ちを励みに

どんなステージにも対応できるモデルを育てたい!

これからもイノセントは頑張りたいと思います♪


PS

次回のレッスンまでまだ10日以上あって

早くレッスン日が来ないかとウズウズしています

次回もビシビシ行きますからねっ(爆)
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by innocent-non | 2008-10-03 23:19